9月2日 秋ですね!
秋は「fall」か「autum」どちらですか?と言う質問をたまに受けますが、どちらも正解ですね! アメリカ英語は「fall」でイギリス英語は「autum」の違いですね。 日本の英語教育は「fall」なので、教室でも「fall」を使いますが、英語の教材を見ていても、半々くらいです。 日本では季節の秋には「fall」をつかいますが、「オータムバーゲン」「オータムフェア」とかイベント等には「autum」を好んで使いますね。 これは、「fall」にはご存知の通り「落ちる」と言う意味があるからではないでしょうか。 アメリカ出身の講師に聞いても、「意味が紛らわしい場合はautumと表現する」と言っていました。 どちらも覚えておくといいですね。 教室はアメリカ英語ですか?イギリス英語ですか?と言う質問も時々ありますが、どっちでもいいんです!だって、英語を使って世界中の人と会話をするんですよ。アメリカ人限定で話をする訳ではないのです。シンガポールの人たちの英語は、そりゃもう凄いですね・・・。単語・文法も大事ですが、一番重要なのは「コミュニケーション能力」です!いろんな国の人たちの英語を学んでほしいので、アニーでは、一人の外国人講師に限定せず、今までにも、アメリカ・カナダ・イギリス出身の先生を招きました。 子供たちは、少しくらい、いつもと言い回しが違っても何を言っているのか推測して答えることができました。 将来英語が話せても、頭が人より良くても、コミュニケーション能力が無くては無駄になってしまいます。
9月4日 ハロウィーンパーティの準備♪
まだ少し先ですが、10月30日に開くハロウィーンパーティの飾り付けや、企画の準備を始めています。 今回はアメリカ出身の先生と、人形劇を計画中♪ 前回のサマースクール同様、イベントが大好きな私は、ワクワクしながら大張りきりで計画中!「こんなことすると子供たち、喜ぶだろうな~」などと子供たちが大はしゃぎで喜ぶ姿を想像すると気合が入ります! 日本では、過ごし方がイマイチ分からないハロウィーンですが、異文化を体験できる良い機会です! 今回はお友達も参加できます!皆さん楽しみにしていてくださいネ♪
9月6日 児童英検対策!
こちらも少し先ですが、10月27日に当スクールの会場にて児童英検の試験が行われます。 申込みはもう始まっていますので受験希望の方はお申込みくださいね。 1年に3回ある試験ですし、合否もないので、気軽に受験できると思います。 当スクールでは、受験する子もしない子も、9月10月は年中さんのクラスから、レッスンに英検形式を一部取り入れて、英検対策をしています。 解答用紙にはたくさん解答欄があって、日本語での説明さえもチンプンカンプンで何をどうすればいいのか迷っているうちに問題が始まってしまうので、初受験の子は形式を知っておく・慣れておくことが、まず必要になってくると思います。あとは「場慣れ」ですね! 児童英検の公式HPにも練習問題があるので、そちらも利用するといいかも知れませんね!
9月7日 秋の体験レッスンキャンペーン
朝夕はほんとに涼しくなりました。 トンボも飛び回り、我が家の長男が早速、どんぐりの赤ん坊を園から持ち帰って来て、「すっかり秋ですな~」って感じです。 と言っても残暑はまだまだ厳しいですね・・・。 さてさて、春のキャンペーンに続き、この秋もキャンペーンを行います。 有り難いことにすでに何人か体験レッスンの予約を頂いています。 秋は英語初心者の子供たちよりも、他教室からの乗り換えを考えている方が多めなので、そんな方々に配慮して教材費を無料にさせて頂いています。(年間で教材費を購入しているケースが多いですものね)
ご紹介していただいた方にも、商品券をプレゼントさせて頂きます。
9月10日 生徒が主役!!
今月と来月にかけて「I」と「YOU」~「He」と「She」を使った文を学んでいます。
アニーのレッスンはオールイングリッシュです。 なので日本語での説明は一切行いません! 「I」は「わたし」で「YOU」は「あなた」だよ。「He」は「彼」で「She」は「彼女」・・・なんて日本語で説明すれば、簡単だし、幼稚園の子でもなるほどねって意味を理解するでしょう。とっても手っ取り早い方法です。し・か・し!!それではダメダメ!ぜんっぜん駄目なのです。 そんな教え方をしている英語教室に通っているなら、早くやめた方が子供の為です!日本語にいちいち置き換えないと理解できない頭になりますし、子供がもともと持っている本来の能力を潰してしまいます。(小4以上の子は日本語を交えたサンドウィッチ法を使った方が逆に効果的な場合もありますが) 子供に考えさせる・法則や意味を見つけさせる(子供にはその能力があるのです!)ことこそ、本物の英語教育(幼児教育)です。ここは英語教室なので、英語にスポットをあてて言いますが、英語は(語学は)教わるものではないのです。自分で学んでいくものなのです。そう、英語学校の講師が「主」ではなく、生徒が「主」なのです。 大体の英語スクールや、学校の英語教育は、先生が「主」で生徒は「従」ですよね・・残念なことに。
生徒にあらゆる手段を使って「I」や「You」の意味を考えさせます。そのうち、ある生徒(年長さん)が「アッ、Iは自分でyouはあなたってこと?」と言ってくれました。それには私も笑顔で「That's right! You're right! You're a genius!」です。 ほかの生徒さんはその子の声で意味を知ったわけですが、それはそれで◎です。 先生が教えるのと、同じ生徒が自分で考え、それを自信一杯答えたのとでは、訳が違うからです。 答えた生徒は嬉しそう! そう、学ぶって楽しいのです!教わるのってちょっと退屈・・・。アニーの生徒はたくさん英語のシャワーを浴びて、自ら学んでくれています。そして何より楽しんでくれています♪